ポイントはツヤ感×血色感で自信を! リモートワークメイク

私も初めてのリモート会議の際、
画面に映し出された自分の顔を見て驚きました。
まず、自分の思ってる以上に顔色が悪い事
顔のあらゆる所に影が出て疲れて見える事
一気にテンションが下がってしまいました。
まず重要なのはライティング。
自分を女優だと思いましょう。
LED照明で自分でライトを当てたり、
自然光の差し込む窓際に向かった見たり、
顔映りのよいトップスの色を選ぶのも良いですね!
後は、メイクで健康的な艶肌と血色、そして憎き顔の影を成敗しましょう!
リモートワーク用メイクに重要な点は3つ。
①清潔感のある自然な艶感
②疲れ感、くすみをハイライトで飛ばす
③リップとチークで血色感を
①まず大事なのは清潔感のある肌ということ。程よく艶があることで若々しく健康的に見えるのはリモートワークでも同じです。
ただ、艶々テカテカにしすぎてしまうと、画面に映った時に顔が膨張して見えたりオイリーに見えて清潔感に欠けてしまう可能性があります。
しっかりスキンケアで保湿をして、全体的に自然な艶感のあるファンデーションを薄く伸ばして色むらをカバーします
小鼻やTゾーンなどは程よくフェイスパウダーで艶を抑えることで、
清潔感のある肌に見せることができます。
②顔の疲れ感を無くすテクニックです。
ライティングが不十分な場所だとしても、
自力で自分の顔にハイライトでスポットライトを当ててあげましょう!
鼻の付け根や、ほうれい線の影、目の下の影、顎先に肌馴染みの良いクリームハイライトを入れて 光を集めます。
目の下に逆三角形を描いてその部分にスポットライトを当てるイメージです。
この場合、パールやラメが入っているものだとギラギラしてしまうので、パールラメが入っていないものが好ましいです。
ハイライトを入れると、お肌のトーンが自然に明るく見えます。
ファンデーションの色は明るすぎない、首になじむ色を選ぶとメリハリも出て小顔効果も得られますよ!
艶感が物足りなければ、パウダーハイライトを鼻根、頬骨あたりに少し足してもOK
③ブラウンリップやベージュリップもオシャレですが、リモート会議など暗く映る画面では血色を悪く見せてしまいます。
ナチュラルだけど血色感のあるコーラル系や顔映りのよいピンク系がおすすめです。
チークも普段より少し濃く入れましょう。
広範囲に濃く入れすぎてしまうとコントのようになってしまうので、色を足す時はチークの中心だけに重ねます。
最後に筆に残ったチークをお顔全体にフワッとなじませたら血色感が自然にアップしますよ。
メイクが出来たら一度パソコンまたはスマートフォンのインカメラ(アプリなどのフィルターのかかってないもの)で自分の顔をチェックしてみましょう。
メイクは自信を与えてくれるものです。
これでふと映った自分の顔も怖くない!
リモートワークも生き生きと自分らしく取り組めたらいいですね!